マレーシア国営通信会社であるベルナマは、6月30日現在におけるマレーシアの法的外国人労働者は約178万人(1,781,598人)であると報じた。
移民局の記録によると、そのうちインドネシアの労働者は728,870人で、次いでネパール(405,898人)、バングラデシュ人(221,089人)、ミャンマー国民(127,705人)の順でトップ3を占めた。以下、インド114,455人、パキスタン(59,281人)、フィリピン(56,153人)、ベトナム(29,039人)、中国(15,399人)、タイ(12,603人)、スリランカ(5,964人)、カンボジア(5,103人)、ラオス (39人)と続く。