バングラデシュ政府は6日木曜日にカタールとの長期契約を締結し、来年3月から4月にかけて年間180万トンの液化天然ガス(LNG)を輸入し、需要の拡大に対応する方針を固めた。
「エネルギー部門は木曜日の夕方にダッカの石油センターでの価格交渉のためにカタールの国営企業RasGas Company Limited(RasGas)との会合を木曜日の夕方に予定している。明日、RasGas代表団がダッカに到着し、LNG輸入のための会合を開催する」と関係者が述べた。 政府は1日当たり500 mmcfdのLNGを輸入する予定である。BSSによれば、これに先立ち、ナスルル・ハミド大統領は、カタールとの間で、LNG輸入のための契約を間もなく締結するとのことである。
引用元:Financial Express Dhaka, Thu, 06 July 2017