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ホンダ、バングラデシュにバイク新工場
ホンダは、来年からバングラデシュでオートバイを製造する計画である。
Munshiganj地区のGazariaで私有のAbdul Monem Economic Zoneにバイク組み立て工場を建設する。新工場の総費用は約4億4,000万ドル。
アミール・ホセイン・アム（Amir Hossain Amu）産業大臣は、日曜日に工場の起工式に出席した。この工場は、同国のオートバイ産業を促進する上で重要な役割を果たし、雇用機会を創出すると、同氏は述べた。さらに「政府は、モーターサイクルの生産を100万人に増やし、2025年には160万人に増える計画を立てている」と付け加えた。
国営バングラデシュ通信（BSS）によると、ホンダは1年目に100万台のオートバイを生産する計画であり、5年目には、生産を300万台に増やす意向にある。
新工場は営業開始後、約300人の雇用機会を創出し、その後、500人になるとホンダの関係者は述べている。
起工式にはバングラデシュ経済区域執行委員長パバン・チャウドゥリー氏、駐バングラデシュ大使 泉 裕泰氏、アジア・オセアニア地域のホンダモーターズ責任者である取締役執行役員青山真二氏、バングラデシュホンダプライベートリミテッドの社長石井祐一朗氏が出席した。
引用元：The Financial Express
Published: November 05, 2017 23:12:02
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