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中国政府、アンワラに特別経済区(SEZ)を設置

 中国政府は、チッタゴンのアンワラ・アザジラ(Anwara upazila)の783エーカーの土地に特別経済区(SEZ)に設けることをバングラデシュ政府との間で取り決めた。バングラデシュ経済区域局(BEZA)の局長パバン・チャウドゥーリーとチャイナ・ハーバー・エンジニアリング・カンパニー・リミテッド(CHECCFOは、SEZ-中国経済工業地帯設立のための協定を締結し、42億ドルの投資が見込まれている。

 バングラデシュ政府からは持続可能な開発目標(SDG)担当である首席補佐官Abul Kalam Azadと首相秘書官Kamal Abdul Naser Chowdhuryが出席し、昨日首相官邸で開かれた首脳会議で署名した。

 「外国企業がGtoGベースでバングラデシュにSEZを設立するのは初めてで、今年12月にはプロジェクトの主な作業が始まるだろう」とパバン・チャウドリー氏はBSSに語った。さらに「この経済区が両国民の雇用を創出することを願っている」と付け加えた。

 BEZAの執行委員長は、中国は医療、衣料品、農業加工、化学、医療機器、プラスチック、IT産業をこの経済特区に設置し、この経済区のための2つの接続道路がすでに建設されている、と述べた。

 2014611日のシェイク・ハシナ首相の中国訪問中、BEZACHECの間でアンワラでSEZを設立する覚書(MOU)が締結されていた。

– 引用元http://www.observerbd.com/details.php?id=79562#sthash.ZGRmlp0u.dpuf

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