Uberがバングラでの創業1周年を祝う
世界最大のオンデマンド・ライドシェアリング会社、ウーバー(Uber)は、日曜日、バングラデシュの首都であるダッカでの創業1周年を祝った。
Uberインド・南アジアの運営責任者であるPradeep Parameswaranは、ホテルで記者会見を行い、「ダッカは我々に対して、交通状況を変革する挑戦と、増加する車による都市の負担の代替案を創造することを課題として提示した。我々はバングラデシュ政府、ビジネスパートナー、ライダー、ドライバーパートナーに感謝し、ダッカにおいてこのビジョンを現実のものとするためにサポートし続けたい」と述べた。
また彼は「創業から1年間の実績として、Uberはユーザーからの依頼を確認してから7分以内に乗客を乗せることができた。Uberは11月に150万回の依頼があり、同じ期間に20万人以上の人々がUberを利用した。」と述べた。
Uberは、創立1周年を機に、乗客に移動の自由を与え、ドライバーパートナーにマイクロ起業のチャンスを創出し、ダッカの交通をスムーズにするというビジョンを示すというコミットメントを再確認した。
引用元:The Daily Observer
公開日:12月3日(日)午後8時14分、2017年