バングラデシュ進出支援なら

私たちJBBCのホームページにようこそ！さて、ここ数年の情報通信技術（ICT）の急速な進歩に伴い、真のユビキタス社会がついに到来しようとしています。これまでの一方通行の情報の流れは、個々人がスマートフォンやタブレット端末の使用を始めたことで、双方向のコミュニケーションに置きかわり、その結果、それらの情報はソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）等を通じて容易に整理・統合されるようになりました。
一方で、多くの日本の製造業が、低コストの中国やインドに代表されるアジア諸国にその設備を移転して行くにつれて、私たちは日本の経済力の低下を目の当たりにしています。過去数年を振り返ってみれば、欧州債務危機が引き金となったEU経済のスローダウンと、中国の輸出競争力の相対的な低下による経済不振との複合的な影響により、いわゆるグローバル経済全体も、減速を余儀なくされています。昨年こそ日本における国内需要は、中盤までの大震災復興景気と、終盤にかけての自動車に対するエコ減税等の影響で、何とか小幅な成長を維持したものの、減速した世界経済の影響による国内生産の低調と輸出の不調による日本経済の弱体化のトレンドは否定できません。日本の消費者の購買力は、実収入の減少のみならず、出生率の低下や国民の平均年齢の高齢化に伴い、依然として低調なままです。その一方で、アジアの新興国群は引き続き順調に成長しており、中国は2010年には日本を追い越し、名目GDPでは世界第二位の大国に躍り出ました。TPPにほぼ締結の目途が経ち始め、アジアにおける新ビジネスの機会がさらに増えつつあります。そのため、多くの日本企業が他のアジア諸国に目を向け始め、その活動範囲を広げようとしています。
私たちの会社名“JBBC：ジャパン・バングラ・ビジネスセンター”は、まさに私たちがご提供するサービスそのものを現しています。日本 (J=Japan）とバングラデシュ(B=Bangladesh)を結ぶビジネスインフラ（BC=Business Center）をご提供する会社です。もしアジア新興国、特にバングラデシュへの進出、あるいは同国企業との取り引きに少しでもご興味をお持ちであれば、是非私たちをご用命下さい。JBBCは、バングラデシュ企業とのビジネス拡大を目指すほとんどすべての業種の日本企業のために設立されました。当社は、東京に本社を置いているため、私たちと提携し一緒にビジネスを進めることで、あたかも御社の商機が存在するまさにその場所に御社の事務所があるかのような感覚を覚えるでしょう。さらにバングラデシュ（ダッカ）においては、実際に御社の正規現地事務所として活動することさえ可能です。私たちは、クライアント企業様がこれら私たちの優位性を有効活用することにより、そのビジネス拡大のチャンスを現実のものとすることを強力にサポート致します。今がまさに日本企業の真のグローバル化の時です、私たちJBBCの社員には、日本語、英語、ベンガル語はもとより、ヒンズー語にも堪能なものがおります。私自身の数社でのグローバル企業での経験と共に、私たちは言語と文化の障壁を最小化し、異文化並びに多言語ビジネスの進展を強力にサポートし、文化的、社会的相違の橋渡しを致します。
私たちは、クライアント企業様が単にバングラデシュでのビジネスを新たに開始することだけをお手伝いするだけに留まらず、包括的かつ多文化的なアプローチを用い、強力な基盤をしっかりとバングラデシュ内に築くことを強力にお手伝いすることをお約束します。詰るところバングラデシュにおけるビジネスとは、Know-who（業界内キーパーソンといかに繋がっているか）なのです。代表取締役
タハミド・モイヌルJBBC株式会社