日本・バングラデシュ間で雇用・技能開発に関するMOCを締結
2027年4月1日から人材採用開始の予定
バングラデシュ人材の日本での就労や、日本企業による外国人材の採用に関心をお持ちの皆様にとって、注目すべき動きがありました。
2026年10月17日、日本とバングラデシュの間で、雇用・技能開発に関する協力覚書 「ESDP-MOC(Memorandum of Cooperation on Employment Skills Development)」 が締結されました。
バングラデシュ国営通信(BSS)の2026年10月19日付報道によると、同覚書に基づく人材採用は、2027年4月1日から開始される予定です。

■ ESDP-MOCとは?
ESDP-MOCは、日本とバングラデシュの間で、雇用および技能開発に関する協力を進めるための覚書です。
今回の協力では、主に以下のような取り組みが期待されています。
日本とバングラデシュの人材交流の促進
バングラデシュ人材の保護
人材の送り出し・受入れに関する連携強化
日本での就労を通じた技能開発の機会創出
両国が連携して人材交流を進めることにより、日本企業とバングラデシュ人材の双方にとって、新たな可能性が広がることが期待されます。
■ 人材採用はいつから始まる?
採用開始予定日:2027年4月1日
バングラデシュ国営通信(BSS)の報道では、上記の日程で人材採用を開始する予定とされています。
ただし、具体的な制度の運用や応募条件については、今後の政府発表や関係機関からの案内を確認する必要があります。
今後確認すべきポイント
対象職種: どの産業分野で採用が可能になるのか
応募資格: 必要な技能、日本語能力、その他の条件
送り出し機関: 認定・登録などに関する要件
採用手続き: 人材募集から採用までの具体的な流れ
人材育成: 来日前の日本語教育や技能訓練の体制
これらの詳細については、正式な発表を確認したうえで判断することが重要です。
■ 日本企業にとっての注目ポイント
バングラデシュ人材の採用を検討している日本企業は、今後の制度運用に向けて、次の点を確認しておくとよいでしょう。
1.採用したい職種の確認
自社が採用を希望する職種・産業分野が、今後の制度の対象となるか確認する必要があります。
2.必要な技能・日本語能力の確認
業務内容に応じて、必要な技能や日本語能力、教育・訓練の内容を整理しておくことが大切です。
3.送り出し機関との連携
人材募集や採用手続きについて、関係する制度上の要件を確認しながら準備を進めることが重要です。
4.最新情報の継続的な確認
対象職種や具体的な申請手続きなどは、今後の政府発表を踏まえて確認しましょう。
■ バングラデシュ人材の採用を検討している企業様へ
Japan Bangla Bridge Recruiting Agency Ltd.(JBBRA/RL-1587) は、日本とバングラデシュをつなぐ人材送り出し機関として、日本語教育、人材育成、日本企業の採用支援などに取り組んでいます。
私たちは、人材の紹介だけでなく、日本で働くために必要な日本語能力や職場でのコミュニケーション力を身につけるための教育を重視しています。
今後も、ESDP-MOCに関する政府発表や制度運用の動向を確認し、日本企業およびバングラデシュ人材の皆様に役立つ情報を発信してまいります。
■ 公式情報・関連リンク
本件の詳細については、以下の報道・政府機関のウェブサイトをご確認ください。
① バングラデシュ国営通信(BSS)
ESDP-MOC締結と2027年4月からの採用開始に関する報道
https://www.bssnews.net/news-flash/436524
② Bangladesh 2 Japan Initiative
https://www.bangladesh2japan.probashi.gov.bd/
③ バングラデシュ海外雇用・海外移住省「Japan Cell」
https://probashi.gov.bd/pages/static-pages/japan-cell-48earh-6a054365146993cdf84e91be
④ 外国人技能実習機構(OTIT)
育成就労制度に関するMOC
https://www.otit.go.jp/employment_for_skill_development/moc/index.html
【ご注意】
本記事は、2026年10月19日付の報道などに基づく情報提供を目的としています。対象職種、応募条件、送り出し機関の要件、具体的な申請手続きについては、今後の政府・関係機関による公式発表をご確認ください。



