JBBCの特長 バングラデシュの基本情報 安心・安全・信頼の進出サポート サポートの流れ
←「Uncategorized」一覧に戻る
バングラデシュ、ミャンマー経由で中国からの電力供給を視野に

バングラデシュはミャンマーを経由して中国からガスと電力を輸入する予定である。

 バングラデシュの電力・エネルギー・鉱物資源省ナスルル・ハミド大臣が先月ミャンマーを訪れたとき、バングラデシュはミャンマーとの間に送電線を構築することに興味があると述べた。同大臣は、バングラデシュとミャンマーが間に送電線を作ることができれば、中国やASEAN諸国と電力を融通する道を開くと語った。また、ベンガル湾の多分野技術・経済協力イニシアチブ(BIMSTEC)とバングラデシュ・チャイナ・インド・ミャンマー地域協力フォーラム(BCIM)の協力を強化するのにも役立つだろうと述べた。

 バングラデシュの電力開発委員会(BPDB)は、バングラデシュ全国に安定した電力を提供することを目的として、24,000 MW以上の容量を達成するために今後5年間に約11,600 MWの発電能力を追加する拡張計画を策定している。

 電力部門担当のアフマド・カイカウス博士の先週の発表によれば、バングラデシュの総発電容量は15,761MWである。また受電装置の数は2009年初めには1080万台であったが、今年7月には2590万台に達した。さらに送電線は10,436Km増加し、送電ロスも、前回の14.33%から9.98%に減少したとのことである。

引用元:The Financial Express  Thursday, 14 September 2017

資料請求・お問い合わせはこちら
書籍刊行

バングラデシュ総合情報サイト バンバン

ビザ申請


ツアー・セミナー

2018年4月12日

2017年6月20日






ブログ

2017年8月8日

2017年8月2日

リサーチ ペーパー

2017年4月26日

2015年6月9日


サービス一覧








主要な業界の紹介







よくある質問

プレスリリース

ゆめホテル バングラデシュ ダッカ市内

オンラインベンガル語(日本初)

オンライン英会話