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サムスン、LGがバングラデシュに合弁生産拠点

韓国のエレクトロニクス大手サムスンとLG電子は、バングラデシュに合弁生産拠点を設けることを決めた。これはバングラデシュのトファル・アムド商務長官から、月曜日、安城洞(アン・ソンド)韓国大使と会談の後、発表された。

韓国大使は、サムスンとLGが合弁事業に投資することを決め、二国間取引を押し上げ、貿易赤字の縮小につながると語った。バングラデシュは、2016~17年度において、238百万ドルの輸出額に対して1268百万ドルの輸入額となっている。

商務長官は、韓国の輸出加工区(KEPZ)の他に経済特区(SEZ)にも投資することを地元メディアに報告した。同氏は、バングラデシュで工場を設立して製品を輸出すれば、韓国に利益をもたらすだろうと語った。また200社の韓国企業がKEPZに投資していると述べ、もっと多くの企業がここに投資することを熱望していると述べた。

引用元:The Finacial Express Oct23,2017

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